料理の匂いに導かれる

料理の匂いに導かれる人達

料理の匂い

食欲が無い時にでも食欲を増進させるのはなんと言っても「匂い」です。食べ物の匂いは遠くに居てもその料理を彷彿とさせ、たとえそれが好物でなくてもお腹が空きます。

 

例えば私の友人は辛いものが大の苦手でしたが、真夏の猛暑日に食事を全く取らないで仕事をしていると、職場の近くからとてつもなく良い匂いがし、思わずお腹が鳴ったので匂いを辿るように外出すると行きついた先は定食屋さんで、その匂いの正体はキムチ炒めだったそうです。

 

あまりにも美味しそうな匂いだったのでそれを注文して食べてみると、とても美味しかったらしく現在ではすっかり辛いものが食べられるようになりました。匂いは人の好き嫌いを左右すると言う事がとてもよくわかる出来ごとでした。

 

カレー屋などの飲食店はわざと料理の匂いを外に出すようにしています。始めに店を作るときもそれを計算している様です。これは店の外へありきたりのメニューを置いても人は見向きもしません。

 

料理の匂いが私達を店の中へ導きます。飲食店から何気なく出ている料理の匂いはとても大切なのです。しかし飲食店の経験者がない人が店を始めるとき、「匂い」について考えていない人が多い様です。言われてみれば納得しますが、私達消費者も気づいていない人は多いです。


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